出発の用意と遺言☆
今月、24日からマレーシアに海外出張の私。。。
しかし、用意を全くしていません
国内だったら小さい鞄に何でもかんでも詰めて
荷物はできるだけ少なく。。。という
身軽な私ですが、さすがに海外に1週間以上だと
スーツケースを引っ張り出さねばなりません
オレンジのスーツケースをヨッコラセッセと。。。
はぁぁ。。憂鬱
しかも、一人なので忘れ物してもだーれもいません。。。
不安になった私は、もし飛行機が・・・
プシューン・ボワン(爆発)
となったら、日本に残した会社のみんなが心配です。。。
そこで、遺書を書きました。。。
私に、もしもの事があったら現在会社に残っているお金を
全て会社のみんなで、頭割りに平等に分けてね。。。と
これでみんなしばらくは何もしなくても良いはずなので
これからみんな自分のしたい事をする時の
足しにできるだろうと・・・
私の両親は大丈夫!毎日気持ち悪いくらい幸せそうだし、
夫婦二人共老後の心配は全くありません
それより、会社のみんなが心配です
万が一のために、私の会社は一切借り入れをしてない
無借金経営です
そして、その遺言状をやすちゃんに渡しました。。。
そっと、そっと。。愛を込めて・・・・そっと。。
しかし、その時クライアントと電話していたやすちゃん
やすちゃん 「あ、はい。はい。かしこまりました。
○日の○時ですね。」
と言って・・・
私の遺言状の裏を・・・
メモにして・・・( ̄Д ̄;;
日付?を書き始めました。。。。
私がムッとすると
やすちゃん 「アンタ、くだらないことばっかり言ってないで、
忘れ物しないでよ!!」
さらには・・・・
やすちゃん 「みんなの心配はいいから、
アンタが一人で大丈夫か一番心配よ」
などと説教&小言を言われました
しかし、用意をしようとしたら
さっきからスーツケースの鍵がない。。。
1時間ほど探してますが、ぜんぜん見つからない
これじゃあ、荷物が詰められないゼ!!と思ってたら
持ち手の裏のところにぶら下がってました。。。
自分の心配をしようと思いました
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