モネの池☆岐阜にある名もなき池(通称モネの池)へ見頃と周辺グルメ
少し時間が経ってしまったのですが、ずっと行きたいなと思っていた岐阜県の関市にある「モネの池」へ先日行ってきました☆
少し肌寒いくらいでしたが当日はお天気も良くてとても気持ちいい日でした。
岐阜県にある小さな名もなき池ですが、その美しさから通称「モネの池」と呼ばれてSNSで話題になったようで、一度実際に見てみたいなと思っていました☆
岐阜県関市にあるモネの池へ☆すぐ近くに駐車場もありました
大阪からは車で2時間くらいです。平日だったのでそこまで混まずにギリギリ午前中に無事到着☆
モネの池の近くには無料駐車場があるのですが、台数があまり多くないのと綺麗な写真を撮りたい方が日光の時間を考えて午前中に集中して訪れるので、結構混雑していましたがお昼前くらいだったので数台空いていて運良く停めることが出来ました♪
この駐車場からモネの池までは歩いてすぐ近く(目で見える距離です。)なのでとっても助かりました。
早速ワクワクしながらお目当ての池へ☆当日はお天気も良くて、前日も雨ではなかったので池がものすごく透き通って見えました(≧∇≦)
物凄く綺麗でしょ~(#^.^#)
前日が雨だとどうしても透明度に陰りが出るので、出来ればモネの池を訪れる日とその前日も晴天で、雨が降っていたり風が強くない日の翌日で晴れの日に行くのががおススメです。
池の底まで目視できる透明度で、エメラルドグリーンのお水に睡蓮の花や鯉が優雅に泳いでいるのが本当に綺麗です。
恋愛運が上がるというハートの模様がある鯉は見つけられませんでしたが、金運が上がるという黄金の大きな鯉はすぐに見つかりました(笑)
モネの池は湧き水なので冬でも凍らないらしく、夏は涼しく冬は暖かいそうです。
また、秋~冬にかけては池の睡蓮の葉っぱの紅葉が美しく赤紫やレンガ色になるそうでそれも見所ですよね。
こちらはモネの池にある小さな橋なのですが、帰ってからモネの絵を改めて見てみたら、橋があるところや睡蓮のお花や池の雰囲気など確かにすごく似ています☆
「モネの池」という名前はぴったりですよね。
ふんわりとした優しい雰囲気のロマンチックなモネの絵を連想させる池というのはしっくりきます。
モネの池のお土産『笹舟巻』
モネの池の近くの売店でこんなお菓子を見つけました☆笹舟巻というちまきに似たお餅のお菓子です。
笹のさわやかな香りと甘さ控えめのシンプルなお餅で美味しかったです。
1パック5本入りでしたが。。。帰り道の車中で食べ切ってしまいました。。。
写真を撮ったり近くを散策したり、空気とお水が凄く綺麗なのでリフレッシュできるし、モネの池はとっても表情豊かな池で時間帯や池の鯉を見ているだけでも飽きないです。
しかも何だか池と鯉といえば京都にあるような和風の池を想像していたのですが、モネの池は和風ではなく洋風な感じがするのですがそれも「モネの池」というネーミングの効果でしょうか。。。
モネの池の帰り道で岐阜県郡上市の飛騨牛と郡上鮎
たっぷりモネの池を堪能した後は、夕方近くになってさすがにお腹が減ったので隣の郡上市まで移動して飛騨牛のお店へ☆
郡上八幡は水が綺麗な城下町でゆったりと時間が流れてすごく風情のある町でした。
飛騨牛が柔らかくてジューシーで感動しました(≧∇≦)
郡上の郷土料理で、お味噌を使った野菜の煮物もご飯のおかずに合うし、かなりの野菜を無理なく食べられるのでお味噌の料理も美味しかったです♪
朴葉味噌ではなくて郡上味噌で野菜を煮込んで少しづつご飯の上にのせていただくという郡上の郷土料理です。
それからやっぱりお水が綺麗な郡上市の天然の郡上鮎!
天然の郡上鮎は全く生臭くなく川魚とは思えないくらい上品で淡白な味です。美味しい!!!
皮もパリッとしているのですが身がプリプリと締まっているので大満足でした☆
モネの池だけでなく岐阜の関市から郡上八幡は至る所の川のお水が綺麗で透明度も高いので美味しい鮎が育つのですよね。
モネの池に行くおススメの日はやっぱり晴天ですが前日のお天気もチェックされてから予定を決められるとその美しさに感動すると思います☆
こんなに綺麗な日本が関西から近くにあったなんて・・・
とても楽しいお出かけの1日でした(#^.^#)