ボケない!老けない!太らない!☆中鎖脂肪酸ココナッツオイル☆
4月が始まりましたね☆
遥か遠くに住んでいる。。。訳ではなく結構近い?同じ市内に住んでいる母がお家に送ってくれた食べ物たち。
オーガニックや産地直送のお菓子、オリーブオイルやトマトジュース、婦人画報に載っている。。。らしいオシャレなコラーゲン入りゼリーetc☆
中でも興味津々だったのがこちら。
オーガニックの一番搾りココナッツオイル。
ボケない!
老けない!
太らない!
らしいよ( ´艸`)
などというお手紙と一緒に送られてきたココナッツオイル。
これ、すごく気になっていたので試すのが楽しみです♥
ハリウッドセレブのミランダ・カーや道端ジェシカさんが美容のために欠かせないオイルとして有名になったココナッツオイルですが、こちらに含まれる中鎖脂肪酸がアンチエイジングやダイエットの鍵だそうです。
そもそも飽和脂肪酸は中鎖脂肪酸と長鎖脂肪酸に分けられるのですが、ラードやバター、マーガリンに含まれるのは飽和脂肪酸の中で長鎖脂肪酸というもので、体内に取り込まれるとゆっくりと運ばれます。長鎖脂肪酸は分解されてエネルギーになった後、余ったモノは体内に蓄積され脂肪となるので摂り過ぎると動脈硬化などを起こします。
一方、ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸は体内に取り込まれるとすぐに肝臓へ運ばれエネルギーに分解され、腸での消化吸収に消化酵素が必要とされないそうです。
他の脂肪に比べて約10倍の速さでエネルギー代謝されるので、中性脂肪に変換されにくいのが最大の特徴です☆
またこの中鎖脂肪酸は様々な形で研究され、アメリカのバイオベンチャー企業がアルツハイマーの新薬の原料としてFDAに申請中だそうです☆
さらにココナッツオイルはビタミンEが豊富なので、シミ・シワ・毛穴に効果があるアンチエイジングオイルとして使えるのも嬉しいです♥
そんな万能なココナッツオイルですがいくつか注意点が・・・
- バージンのココナッツオイルを選んでください。
- 必ず水素添加や加熱処理していないモノを選びましょう。
- 出来ればオーガニックを選びましょう。
⇒通常のココナッツオイルは精製され良くない飽和脂肪酸が多くなり効果が望めません。。。
バージンココナッツオイルは生のココナッツを加熱せず生搾りで圧搾して作るので、ビタミンEが豊富で甘い香りがします☆
⇒水素添加や加熱処理されたりトランス脂肪酸などを加えられると、せっかくの中鎖脂肪酸の化学構造が変化してしまいます。。。
⇒コールドプレス(低温圧搾)で生搾りされるココナッツオイルは果実のジュースに似ているので、出来ればオーガニックだとさらに安心ですよね☆
1日大スプーン2杯が適量らしいココナッツオイル。
早速食べてみたところ・・・
純正のココナッツオイルは26度以下で白く固まるのですが、香りだけが甘くて♥
なのに味は普通のオイル。。。
ちょっと違和感がありました。。。
コーヒーに入れたり、トースト+蜂蜜とかで塗って食べるのが良いかなと思いました。。。
そのままはちょっとキツイかな( ̄▽ ̄;)
美味しいココナッツオイルの食べ方を研究しようと思います♥