バッチフラワー☆レスキューレメディ
先日、偶然見つけた
オーガニックコスメ&生活雑貨のお店で
これを購入してみました![]()
レスキューレメディー![]()
レメディーとは
今から約70年ほど前の1936年、
イギリスでバッチフラワーは生まれました。
考案したのは医師であり、細菌学者、病理学者でもあった
エドワード・バッチ博士です。
博士は高名な医師でしたが、患者の訴えに耳を傾けるうち、
従来の診断法・治療法に限界を感じ、
自身で新しい治療法を模索するようになります。
そして野生の植物に心や感情を癒す不思議な力があることに注目、
長い年月をかけた研究の末、
38種類からなるバッチフラワーを完成させるのです。
今ではデパートのは「ハロッズ」や
ドラッグストアの「ブーツ」のチェーン店をはじめ、
イギリス国内で約5,000店が取り扱っています。
日本で一般的にも出回るようになったのは1996年くらいからですが、
アメリカ合衆国、ドイツ、フランスなど60カ国以上に輸出されて
世界中の人々に愛用されています
こちらのオーガニックショップには
種類豊富なレメディーがありました![]()
私はもっともポピュラーな
レスキューレメディーを購入してみました![]()
レスキューレメディーとは
緊急時のため5種類のレメディで
(スターオブベツヘレム、ロックローズ、
インパチェンス、チェリープラム、クレマチス)を混合して作ったもので、
バッチフラワーの中で最も有名であり、
一番多く利用されてきたレメディです。
このレメディが初めて使用されたのは1933年。
英国ノーフォーク州沖で嵐の海に放り出された船員の命を救うため、
バッチ博士が処方したのが最初だったと言われています。
ヨーロッパでは救急隊の常備品として使っているところもあるほどで、
以来今日までいざという時のために使われています。
何かショックな出来事があった、悪い知らせ、事故、
歯医者に行く、飛行機に乗る、人前で話す、
面接や試験、極度の緊張、パニック、手術前後、救急車を待っている、
ケガや火傷のショックなどの時に用います。
利用法は他のレメディと同じように直接口にたらしたり、
グラスや水や他の飲み物に入れて飲む以外に、
痛みのある部分に浸す、冷湿布・温湿布にする、
薄めたものをスプレーで患部に吹き付けて使うなど
外用することも出来ます![]()
私の場合、特に悩みも何もないのですが
さっそくスポイトでお口の中に垂らしてみました。。。
ほんのり甘いんですね![]()
バッチフラワーにはまったく副作用がありまん。
例えば、アロマテラピーで使用する精油には、
妊婦に使えない種類があるなどの制約がありますが、
性別を問わず赤ちゃんからお年寄りまで
すべての方が安心して飲むことが出来ます。
間違って別のレメディを選んだとしても問題ありません。
日常的なストレスの解消、問題のある習慣を改善するため
気軽に使えるのも魅力です
コーヒーや紅茶に入れて
ちょっと続けてみようと思います![]()



























































