Notice: 関数 _load_textdomain_just_in_time が誤って呼び出されました。tcd-w ドメインの翻訳の読み込みが早すぎました。これは通常、プラグインまたはテーマの一部のコードが早すぎるタイミングで実行されていることを示しています。翻訳は init アクション以降で読み込む必要があります。 詳しくは WordPress のデバッグをご覧ください。 (このメッセージはバージョン 6.7.0 で追加されました) in /home/ichiko8132/gold-kiara.jp/public_html/wp-includes/functions.php on line 6114
台湾グルメで士林の夜市へ台北101タワー観光~2日目~ – 幸せセルフプロデュース
  • HOME
  • BLOG
  • 台湾
  • 台湾グルメで士林の夜市へ台北101タワー観光~2日目~

台湾グルメで士林の夜市へ台北101タワー観光~2日目~

台湾旅行2日目は午前中仕事を片付けて、午後から観光へ行きました☆

ド定番なのですが・・・台北が初めてだったので台北101タワーへ。

台北101タワー

台北101はその名の通り101階建ての超高層ビルで、日本の熊谷組が施工の中心となって建設されました。高さは509メートルでものすごく高いと想像していたのですが、近くで見るとそんなに大きく感じない・・・不思議。

近年、世界中で高いビルが建設ラッシュだからでしょうか??

ドバイのブルジュ・ハリファに抜かれる2007年まで世界一高い建物だったようですが、12年もたつと様々なランキングが変わってきますね (;^_^A

台北101タワーの中はオフィスやレストランが入っていて展望台もあります。

グーグル台湾や日本の野村證券、バイエルなどの製薬メーカー、マッキンゼーなどの国際企業も数多くテナントで入っています。

台北101のショッピングフロア

台北101の中はレストランはもちろんショッピングのお店も充実していて、ハイブランドから台湾コスメのお店やローカルブランドの可愛いお店、カフェもスターバックスやアニエスbのカフェなどいろいろなお店があって楽しめました☆

お土産を買うのもぴったりだし、お買い物からグルメまで1か所で十分楽しめるのは嬉しいです♪

台北101展望台へ続く広場のモニュメント

101の展望台へ続く前の広場にあった大理石に刻まれた様々な地名。これって日時計かな??と思ったのですが違うしなぁ・・・

緯度や経度かなと思ったりしたのですが、明らかに位置関係が違うのでこれが何だったのか気になりました。

 

101を出たら夕暮れ時になっていて、この日の晩ご飯はすごく楽しみにしていた台湾の夜市へ行きました☆台湾の夜市では士林が最大で、B級グルメや様々な屋台が楽しめる台湾の夜の観光名所です。

台湾の夜市

すごく人が多い!!!ソウルもそうですが東南アジアって夜でも活気があって飲食店やお買い物できるので夜型人間には嬉しいです♪

早速チェックしていた人気店へ☆

台湾の屋台で有名なものの一つが牡蛎のオムレツ(風)なのですが、これが食べたくて食べたくて楽しみでした(#^.^#)

さすがに歩きながら食べるのは勇気がいるので座って食べられるお店へ。

台湾夜市の牡蠣のオムレツ作り方

台湾の屋台のお店ってものすごく手早い!!!注文した瞬間に牡蛎を炒めてました(;’∀’)

こちらのお店は自分が食べたいものを自分で伝票に書いてお店の方に渡すシンプルなシステムです。価格も台湾ドルで書いてあるので会計がすぐ分かります。

出来上がりはこちら☆写真がブレブレですみません(´;ω;`)早く食べたくて仕方がなかったようです。。。

牡蠣のオムレツ

上に乗っているオレンジ色のソースはかなり甘めのソースで、牡蛎がゴロゴロと入っていてなかなか美味しかったです。お値段170円!!

これ1枚でもかなりボリュームがあります。。。

次に、士林市場の地下がかなり大きな食堂街にっていて、様々なお店があるので行ってみました。地下はかなり広くてお店がたくさん・・・。小籠包や海鮮のお店、チキン、お肉、フルーツジュース、鉄板焼き、ハンバーガー・・・。種類がかなりあります☆

一番人気のありそうな、というかお店の客引きのおばさんが一番迫力のあった(笑)お店へ入りました。先ほどの牡蛎のオムレツで結構お腹がいっぱいだったので適当に頼んだのですが・・・想像していた以上にどれも美味しかったです!!

士林市場の地下の食堂街

渡り蟹のフライや焼き牡蠣、小籠包に空心菜の炒め物。メニューに価格が書いてあるのですが、1台湾ドルが約4円なので、青菜炒めが50台湾ドルで日本円で200円弱。

台湾は食べ物が本当に美味しくて安いですよね(#^.^#)

 

台湾は上海と違ってそこまでキャッシュレス化は進んでいないようで紙幣で十分通用します。アプリやカードもほぼ不要です。

台湾は日本と同じ高齢化社会で、大企業の役員や経済組織のトップにはまだまだ年配の方が多く、young is kingの中国本土とは全く異なります。

物価も安く、かなり広くて綺麗な4~5LDKでも家賃は毎月7,8万円くらいで、およそ日本の3分の1の価格です。

ただ高齢化社会で経済的発展は人口ボーナスの恩恵がないので、若者の所得は高くなく結婚するまで親と同居は当たり前のようです。

貿易ビジネスで台湾を主要マーケットと考えるのはなかなか難しいのですが、食べ物も美味しく治安も良いし住むのは絶対に楽しいと思うんですよね。

そんなこんなで食べ過ぎて満足した帰り道は、マッサージを楽しんでホテルへ帰ってきました☆

・・・続く

 

関連記事