BLOOD DIAMOND~ダイヤの価値を決める”4つのC”と隠された5つめのC~
今日は、お休み♥
お家でDVDを見た。
ホントは24を見たいんだけど、とてもじゃないけど借りれない( ̄▽ ̄;)
トホホ。。。
で、近くにあった「BLOOD DIAMOND」というDVDを借りました。
ダイヤモンドには価値を決める4つのCがあって、
◆カラットのC・・・CARAT(1カラット0・2グラム)
◇カラーのC・・・COLOR
◆カットのC・・・CUT(ハートシェイプ・オーバル等)
◇クラリティーのC・・・CLARITY(透明度)
でも、ダイヤにはもう一つのかくれたCが・・・・
争い・・・CONFLICTのC。。。
ダイヤモンドを巡りアフリカの内紛が勃発。
戦争の兵器を購入する為に闇でダイヤが取引されているという実話に基づいたストーリー。
私がショックを受けたのは映画の中で
「ダイヤを売るやつだけが悪いんじゃない。
雑誌に踊らされて大きなダイヤが付いた指輪を欲しがるやつも同じだよ。」
というのがありました。。。
確かに。。。
でも女性だったら、みんなダイヤが好きですよね?
私も、誕生石は悲しいことにダイヤじゃないけどダイヤは好き。。。
けどなぁ。。。この映画を見たら、なんだかダイヤが悲しくなってきました(´;ω;`)
私のお気に入りのダイヤは会社をはじめたときに買った
このネックレス。。。
とってもお気に入りだからおそろいでピアスも欲しいなぁ。。。と思ってたけど。
もう、今はあんまり欲しくない(´;ω;`)
最近見た映画で一番衝撃を受けました。
よし、アフリカの内紛が終わるまでダイヤは買わない!!!
このあいだ、自称マリーアントワネットの母がチファニーでかもめのダイヤのブローチを父にせびってたので(3匹セットでほしいほしいと・・・かもめは大・中・小の3匹で親子だ!!と言い張る。。。)
コレを見せてダイヤは欲しくないと思わせよう。。。
でも、ダイヤモンドって本当に綺麗なのにこんな悲しい経緯があるなんて悲しいよう。